お狐様と、はんなり夜伽
微熱兆候 ★作品概要彼女にフラれ、ひとり、京都に傷心旅行に出かけたあなた。鄙びた旅館の一室。
時刻はちょうど午前0時。
オナニーでもして寝ようと、裸でモノをしごきはじめたときでした。
後ろから、なにやらコソコソ、若い女の声が聞こえてきます。
ハッとして振り向くと、そこには巫女装束の女の子が立っていました。
「そなたに、我が見えるのか?まあいい。
心配するでない。
我は、賊でも、物の怪の類でもない。
我は神の眷属(けんぞく)、つまり、神の使いじゃ」彼女はそう言い、ニコニコしています。
すごくかわいい。
かわいいだけじゃありません。
その身には、淡く美しい光のオーラをまとっています。
白く大きな耳、ふわふわの白いしっぽ……。
「いかにも、我は狐じゃ。
そなたは憶えているかの?そなたが修学旅行と呼ぶ旅にして、この地を訪れたとき、わらべにいじめられ、道端にたたずむ我を助けてくれたのを」彼女は、オナニーを続けろと言いますが、もしかして、しごいてってお願いしたら、叶えてくれるかも。
でも、お狐さまに、そんな願いを口にしていいんでしょうか……。
★トラック紹介壱ノ巻(11:22)ほれ。
我(われ)に構わず、心ゆくまで、しごけばよい。
なに?我に、握って欲しいとな?神の眷属(けんぞく)である我に、男茎(おはせ)をしごいて欲しいと?ん、んん……。
しょうがないのう……。
昔、助けてもらった恩じゃ。
だが、少しだけじゃぞ。
弐ノ巻(13:18)そなたが悪いのじゃぞ。
我(われ)の前で、白し騒水(しなたり)など、い出すから……。
我とて、不可思議な気持ちともなるもの。
あっ……。
そ、そこは、乳首じゃ。
女(をみな)のからだの、やんごとなきところ……。
男(をのこ)が触れるところでは……。
だから、そこは……。
あっ、あっ……!ああっ、あうっ、うくっ!か、感じてなど、おらぬぞ。
ああっ、うくっ、ああっ!ああーん、あん、あん、あん……。
参ノ巻(16:31)濡れて、おるだと?濡(そぼ)つれてなど、おらぬわ。
顔を近づけるなっ!我が蕃登(ほと)に、顔を近づけるなと、言っておろう!ああ……。
そ、そんなに……。
顔を、近づけないでたもれ。
ああ……。
そなたの視線が、我のからだの奥まで、あっ、あっ……。
熱く、感じてしまうのじゃ。
四ノ巻(18:19)そなたの口……。
我(われ)の騒水(しなたり)で、光っておるな……。
その顔、もっとよく見せるのじゃ……。
我と褥(しとね)をともにした、はじめて男(をのこ)……。
我で、いいのか?はじめての夜伽(よとぎ)の相手が……。
我で、いいのか?そうか……。
我も、そなたで、よかったぞ……。
ねえ、来て……。
あたしの中に……。
もう、我慢できないの……。
すごく、欲しがってる……。
ねえ、挿れて……。
ねえ、お願い……。
伍ノ巻(なんだか、壊れちゃったみたい……。
少し触られただけで、つま先まで感じちゃって……。
エクスタシーが、ずっと続いているみたい……。
そなたも?ああ……。
おちんちんの先っぽから、白いの、漏れてる……。
そなたも、エクスタシーが、続いてるんだね。
いいよ……。
漏らして……。
あたしも、漏らしちゃってるから……。
ボーナストラック(4:58)海音ミヅチ嬢のフリートーク。
作品の感想、収録秘話が聞けちゃいます。
★収録内容・本編5トラック(各、SEあり、SEなしバージョン)+フリートーク(WAV:48KHz/32bit)・全巻5トラック通しファイル(MP3)・文字なしイラスト・本編総再生時間1時間10分45秒※本作品は、KU100によるバイノーラル録音となっております。
ヘッドホンをご使用になると、いっそうお楽しみいただけます。
★クレジットCV:海音ミヅチ様@jiaomidsu3187イラスト:炉心様@rosin_dokudenpaデザイン:カジデザイン様@KajiR18