8年ぶりに一緒に入浴し、初体験をした幼馴染みの男女お互いのカラダは驚くほどに成長していて・・・・

逢瀬のひび
「あのさ、久しぶりに一緒に風呂入ろうぜ?由希(ゆき)」俺がそう言ったのが‘決定的’な一言だった。
成長した幼馴染の二人は、現在でも昔のように互いの部屋に呼び合って勉強を教え合ったりすることがあった。
しかし、昔のままの健全で純粋な幼馴染としての関係を保っているように見えて・・・・。
二人は恋だとかエッチなことだとかの興味も多大にある思春期の異性同士。
’その行為’に至ってしまうのは、実は紙一重のことだったのだ。
幼馴染の若い男女が小さな頃以来8年ぶりに一緒に入浴し、あまあまなムードからそのまま浴室で熱いセックスをし、初体験をする話です。
創作官能小説です。
文字数は約10000字です。