アルライナ侵攻譚拐された市長令嬢
爆田鶏書肆 アルライナ侵攻譚の三作目で「かどわかされた市長令嬢」と読みます。さて前作で聖テレジア女子学園で余りに滅茶苦茶したものだから、前線から後方の占領したスベチャマリアという街の治安維持に回されたチェリエン人たちのお話です。
さてその街でルキア軍に取り入って市長の座を虎視眈々と狙っている副市長が、このチェリエン人と結託し、あくまでルキア軍に反抗的な市長の娘を避難先から拉致して残忍に責め苛んで、その画像を市長に送り付け退陣を迫るものの、その市長は自殺してしまったものの、市長にはルキアの内務官僚がなってしまい、副市長はやけっぱちになってしまってせっかくの美少女なんだから、もっと無茶苦茶してしまおうという、鬼畜な事は請け合いなお話です。