夏のヤリなおし4
水蓮の宿
▼夏×田舎×隣家の美人母×汗だくセックス誰もが一度は夢想し求めたであろう最高の‘夏’をサークル‘水蓮の宿’が描き出す幼馴染の母(元教師)xかつての教え子▼あらすじ照りつける太陽は肌を焼き雲一つない青空はどこまでも高く蝉の鳴き声があたり一面に響き渡っている「今年は一段と暑くなりそうね」昔は子育てに生活と毎日が慌ただしくて大変だったけど今じゃ夫も単身赴任中だし二人の娘たちもすっかり大きくなって手がかからなくなったゆるやかな空気変わらない風景まるで私だけ時間が止まっているみたい…そんな変化の乏しい日々を送っていたある夏の日あの子が帰って来て面倒を起こした「数年ぶりかしら、啓君」「は、はい先生…」怒りを面(おもて)に出さないように静かに問いただすまったく図体は大きくなっても中身は昔のままね睨み返すと彼はばつが悪そうに大きな体を縮めるその仕草に昔の面影を見つけた気がした勉強が苦手だった彼いつも私や水蓮に頼っていた私の大事な娘に手を出して婚約をめちゃくちゃにした憎たらしい子さて…どうしてくれようかしら問い詰めたいことが山ほどある切れ長の黒い瞳をさらに細め思考を巡らすつい最近まで教師だった私目の前には昔の教え子ある考えが脳裏によぎる「水蓮と葵なら今出ていてお昼まで帰って来ないの」交錯する怨みと憧れ暴かれる人妻の欲求全てのタイミングが重なったときもう1つの夏がはじまる◆制作◆サークル「水蓮の宿」漫画:浅川◆最終アップデート2023年3月6日