ミク痴●

flexible
プロローグ...ん。
どうやら居眠りをしていたようだ。
気が付くと、目の前に緑色の髪の少女が立っていた。
座席シートが空いているのに、座る気配がない。
まさかと思いつつも、おもむろに近づいた。