実の姉によく似たふたなりbot

ぼーぼーず
近未来。
世間では、男性がある程度の年齢を行ってからのストーカー行為が問題化していた。
その為、男性から女性への告白は禁止。
その代わり、自身の好みの女性の形のAIワイフを無償で当てがわれるようになった。
AIワイフに射精された性液は、精子バンクに貯蓄され、出産を願う女性に配布されるようになった。
自分の子を男性たちは知らないうちにどこかに産み落とされる時代になっていた。
マサフミも、対象の年齢になり、一人暮らし+AIワイフと暮らす生活を強いられた。
そして彼が選んだ女性の容姿はなんと実の姉。
近親を密かに愛するタブーと、なんとAIワイフに男性器オプションを備えてしまった。
絶対に姉にはバレるわけにはいかない。
ダブルマイノリティに悩むマサフミの破廉恥ライフが今始まる。
フルカラー25ページ