百合のおっぱいに挟まれる
まんすじラボ 百合のおっぱいに挟まれることができた。「うふふ、そんなに緊張しないでくださいよ」「……はい」緊張するなというほうが無理である。
なんせ目の前には巨乳美少女の顔があるわけだし、その巨乳も私の胸板に押しつぶされているのだ。
おまけにむぎゅっと両腕を抱きしめられているし、これはもう興奮するなってほうがおかしいだろう。
「……あの、お姉さま?」「はい?どうかしましたか?」「いえ、なんでもありません」ついそう言ってしまったが、本当は聞きたいことがあった。
それは――どうして私はこの体勢になっているのかってことである。
たしか最初は私のほうが座っていたはずだ。
なのにいつの間にやら立場が逆転して、今の状況になってしまっている。
……まあ、その理由なんてわかりきっているんだけどね。
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