ギャル清楚化催●

モフモフシンドローム
私は有栖河リナ(ありすがわりな)いたって普通の女●●●●です。
最近、自分と容姿が似ている金髪の女子が誰かをイジメている夢を見ます。
なぜかその夢を他人事だと思えなくて何か自分は大切な何かを忘れさせられているような不思議な感覚になってしまいます。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐有栖河リナ、今の彼女は催●によって作られた人格だった。
しかし彼女がそれに気づくことは自分自身からはまずありえない彼女がこの事に気づいた時すでに、彼の計画は終わりを迎えようとしているので無意味なことだ。
全21p【カラー表紙+グレー表紙+あとがき+本文18p】