がんじがらめなお嬢様の性処理彼氏になった話。第二話
バイオレットフィクション 「アキ君にも私のコトいっぱいいっぱい触ってほしい」裕福な家庭で育てられてはいるものの、『母親』の厳しい管理のもと、自由とは無縁な生活を送っていたお嬢様・千英里(ちえり)。そんな彼女を楽しませたい思いで、主人公・アキヒサは密かに彼女の家へ通い続けていた。
自分の存在が、少しでも彼女にとっての息抜きになれば、と。
良い『友達』になれたら、と。
そんな思いで。
…しかし千英里にとってのアキヒサは、『友達』の対象ではなかった。
千英里から突如向けられた予想外の劣情にアキヒサは困惑し、逃げるように彼女の家を飛び出す。
でもこの記憶は何年経っても薄れることはなく、むしろ年を追うごとにアキヒサを執拗に蝕むようになる。
成長したアキヒサの身体を『悪夢』となって犯し続ける千英里。
その感触はあまりにも生々しくて…ーーーーーーーーーーーー収録内容表紙イラスト(文字有り&文字無し)本編モノクロ42P局部の処理:白抜き形式:JPEG編集人が変わったため、一話目とレイアウトが異なる部分があります。
(いずれ統一させるつもりでいますが、)ご了承ください。
サークル:バイオレットフィクション製作者:名仁川るい(ナニガワルイ)