淫孕の儀

みつ目のみつ豆
男を知らぬ巫女をひと夏の間に快楽の虜とせよ―村をあげて行われる淫習、淫孕の儀。
今夏もまた巫女が男を知る夏が始まる―。
小さな村のなか、巫女は様々な場所で行為におよび巫女としての務めを果たす。
性行為による快楽を知ることがこの村の巫女に与えられた使命。
最初は義務感から。
しかし家や河原、時には茂みの奥で何度も性行為に及ぶうちに…期間はひと夏―。
夏の終わりに待ち受ける淫孕の儀までに巫女は快楽の虜となれるのかー。
本編103ページ・おまけ(設定集)3ページPDF同梱