西●夫婦の夜の貌

幽霊街焼却炉
C101で頒布した西●夫婦ハード和姦本。
西●流家元、西●しほ。
彼女の厳格さ、冷徹さは広く知られており、その対象は身内であっても例外ではない。
今日もまた、彼女は凛としながらも迫力に満ちた声で婿養子の夫、西●常夫を叱咤する。
周囲の誰にとっても二人の上下関係は見て取れた。
即ち妻が上で、夫が下。
――だが、夜の寝室内では。
常夫はしほの身体を思うが儘にまさぐり、そんな夫の狼藉に、しかしてしほは普段からは考えられないほど気弱な貌を見せ始め――