トライアングル男女の三角関係
逢瀬のひび 二人は学友。卒業してから2年4ヶ月の月日が経っていた。
ナホは口を尖らせ口笛を吹き、手を腰のウシロに持って結ぶ。
少し腰をかがめて空を見る。
「ユウタに・・・・ちょっと興味があったんだ・・・・・」ナホは木に目線を下げた。
夏の風が吹いて木葉がユサユサと揺れる。
夏の暑さに二人の背中には汗が滲む。
ユウタは少し恥ずかしくなって俯きながら、だけどしっかりと見ていた。
ナホの大きく成長した胸元を・・・・。
5時間後・・・・・二人は山の岸辺で裸で舐め合っていた・・・・・・。
エッチな小説。
約900字。
17ページ。