スクール水着プールの床で裸で男女が乱交

逢瀬のひび
駅の出口。
お土産物屋のすぐ横の壁に貼られた小さな壁紙があった。
セックスをしたい人妻たち。
皆で泳いで体を鍛えて、それから皆でエッチなことをしましょう。
その壁紙は、とある広場へ行ったことのある女性たちにしか見えないものであった。
ちなみにその広場はとある魔術師が作り出したものである。
夜や昼間の家事の合間。
その広場へ通りかかったことのある者だけが・・・・・。
女性たちはキャピキャピとはしゃいでプールへと向かった。
春を少し過ぎた温かい午後のことである。
カバンに忍ばせていたのは紺色のスクール水着。
学生時代に実際に穿いていたものもあるがスクール水着持参と書いてあったので、水着売り場へ買いに行った女性たちもいる。
女性たちの太ももはむっちむち。
これからセックスする気満々である。
プールの入り口で待機している。
エッチな小説。
約3600字。
48ページ。