〜オワコン気味の推しを応援し続けてたらリアルで生ハメ純愛セックスする仲になりました〜

ガンスミス・アイヤマ
「君が何度燃えようとも、僕は君を推し続ける。
」ネカフェで偶然出会ったトラブルメーカーは、僕の「推し」でした。
落ち目のネットアイドルを慰めたら、成り行きで濃密中出しセックス!鬱要素・寝取られ無しのオール中出し&ハッピーエンド。
(「推し」=人に推し薦めたいほど好きな人物、アイドルのこと。
)――――――――――――至高の没入感を目指した一人称視点型ショートストーリー!セックスシーンは全て主観視点!没入感抜群の濃厚エロスを追求!異性の温もりや匂いまで感じ取れるかのような濃密な時間をお楽しみ下さい。
――――――――――――【ストーリー】自分は「特別な存在」ではない。
そう気付いたのは、いつの事だったろう?落ちこぼれで家族内に居場所がなく、ほとんどの夜をネットカフェで寂しく過ごしている『僕』。
いつものようにネカフェに訪れたある夜、奇抜な格好をした女の子が店員と揉めている現場に遭遇する。
なんと彼女は、活動初期から僕が最も推し続けているネットアイドル【キサラ】だった。
『京都生まれの小悪魔いけずメイド』を自称し、動画登録者数は14万人を超えるが……現在では何度も炎上事件を起こした影響で人気の凋落が著しく、最近では何をしてもネットニュースの話題にも上がらない、辛辣な言葉を使えば「オワコン」の配信者。
しかし僕は、そんな世間で嫌われている彼女を一途に応援し続けていた。
助け舟を入れてトラブルを解決した成り行きで、キサラと二人で一晩カップルシートで過ごす事になった。
そこで初めてキサラは、動画投稿の引退を考えていることを僕に打ち明ける。
何をしても人気が落ちていくばかりで誹謗中傷に耐え続ける毎日に疲れたのだという。
「君が何度燃えようとも、僕は君を推し続ける。
」キサラが居なくなるなんて嫌だ。
僕は、今までの熱い想いを彼女にぶつけた。
必死な僕の訴えにキサラは苦笑しつつも、元気を取り戻した様子で僕に礼を言う。
そして気まずい沈黙の後、キサラはそっと僕に身を寄せた。
「……今だけは……おにいの彼女になってあげる……」彼女の甘い吐息が、僕の理性を瞬く間に融かしていく。
そしてそのまま抱き合い、キスをして────さらに深く繋がり合っていく。
画面越しの関係は終わった。
きっと僕たちは、もう二度と離れない。
――――――――――――作品形式:ストーリー付きCG集全97ページイラスト:ですこ企画/脚本/構成:相山タツヤガンスミス・アイヤマTwitter:@musesakuya02S――――――――――――