カルトの闇に堕つ
爆田鶏書肆 前回が闇バイト強盗団だったもので、今度はカルト教団についてのお話です。もちろん生贄の女子大生がカルトの闇に堕ちるのは当然として、苛む方も結構闇に堕ちていて、こんな題になっています。
さて見るからに怪し気な教団がとある資産家夫婦を丸め込んで信者にして、その上ほぼ全財産を寄進させた挙句出家と称して施設に囲い込む事に成功したのですが、女子大生だった一人娘が当然不審に思って弁護士などに相談し始めたものだから、これが美人だから勿怪の幸いと拉致し、魂の浄化と称して、実はやりたい放題に苛み辱めて散々無茶した挙句なるようになるお話ですが、苛む方がけっこえ本気なのが珍しい作品です。