即堕ち2コマ！？勝って当然と戦いに臨むも敗北したあげく即座にハメられイカされまくる変身ヒロインたち
アイトイウナノエゴ ※この作品は「変身ヒロイン捕獲作戦、その結末…」の後日譚です。※本作単体でもお楽しみいただけますが、※前作の作品コメントを見てからだとより楽しめるかもしれません。
世界中で活動を続ける、巨大な悪の組織。
その悪と日夜戦い続ける、変身ヒロインたち。
凛々しくも愛らしく、そして頼もしい彼女たちの数はもはや誰も正確に把握できないほどに増えていた。
一般市民たちからの信頼は厚く、安寧をもたらしている反面、対立する悪の組織にとっては目障りな存在であった。
その悪の組織が、ある時行った恐ろしい計画があった。
世間には公表されておらず、変身ヒロインたちの中すらごく一部の者しかそれが行われた事を把握していない。
知る人ぞ知る「変身ヒロイン捕獲作戦」である。
その作戦の後しばらくして、組織が送り出した一つの影。
それは対変身ヒロイン特化型怪人。
見た目や身体能力は普通の成人男性（普通の基準は個人の判断による）のそれと同程度で、ある一つを除いて際立った能力も持っていない。
だが、その一つの能力こそが「変身ヒロインの攻撃を大小問わず無効にする」というものであった。
捕獲された変身ヒロインたちの能力を解析して造り出されたと思しきそれは、未だ数多く、各地で活躍を続ける変身ヒロインたちに近づいていく。
時にはわざと見つかるように。
時には自ら身体を晒し。
何分テスト段階の怪人のため、イレギュラーを避ける意味でも対複数の戦闘はせず、かつ疲労の激しい状態を狙うなど、慎重な行動も功を奏し、さらに複数の変身ヒロインたちがその消息を絶つ結果となってしまった。
途中でその存在に気づき、対処しようとした者もいたようだが、能力までは把握しきれていなかったため、結果は変わらなかったようである。
これは組織が更なるデータを集めるため経過を観察すべく怪人に取り付けた小型カメラに収められていた記録の一部である。
基本20枚（内10枚に以下の差分あり）差分50枚（全台詞・文字等の表示あり10枚、文字とエフェクトのみ10枚、詳細等を順に閲覧可能な30枚）計70枚画像サイズ1664×1280画像形式PNG本作品はフィクションです。
実在する一切のものとは関係ありません。
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