尻舐め妖怪vs社畜

童子繭
うん、そうだよ。
オイラお尻なめ妖怪のピグランさ。
さ、お尻だして。
ムフフフおい、逃げようたってだめだかんね。
オイラはお前のお尻をなめるって決めたんだ。
え、いつ決めたかだって?オイラは今朝満員電車で透明になって、アミダナに寝っ転がってたんだ。
え、なんでそんなことするか?人間観察だよ。
底辺労働者が奴●みたいに満員電車で輸送される姿を、観察するのが好きなのさ。
そこで、徹夜明けでふらふらのお前の前で、女子校生が痴●にお尻触られてんのを目撃したのさ。
痴●の現場で、一般の男が取る行動は痴●を止めるか、無視するかの二つだろ?お前は違ってたねえ。
お前はただうっとりと見てたんだ。
うっとりというか、ものすごーく羨ましそうに。
あああ、これはオイラの獲物(えもの)だってすぐに分かったね。
うふふふさ、これでなんでオイラがお前の貧乏アパートに来たか分かったでしょ?お前のお尻をお望み通り料理してあげるためさ。
さ、ズボン下ろすんだよ。
はあ、嫌だって?何でだよ。
あの女子校生みたいにずっとお尻を触られたかったんだろ?遠慮はやめなよ。
挿絵byNovelAI