ハコノハコ

サバ織り定食
大昭×九×年――初冬。
帝都一の珍品蒐集家として有名だった、華族のアオヤギ氏が亡くなった。
後日、形見分けの為にと開けられた土蔵の中で、見事な彫刻が施された大きな匣が発見される。
その蓋を開けたところ、一糸纏わぬ姿で横たわっていたのは――。
※《朱理絲叢書》は一話完結型なので、この巻だけでもお楽しみ頂けると思います。
※触手×少年(男の娘)・搾乳・触手貫通……等。
画像はサンプルの為、本編とは異なる部分が御座います。
全27頁/挿絵無し。