ブラッディマリーをきみと

江口 もち
郊外の路地裏にひっそりと佇むバー。
そこに足しげく通う男がいました。
男は特に酒を仰ぐでもなく、一緒に過ごす連れがいる様子もなくただ一杯のカクテルを嗜んでは、寂し気に帰っていくのでした。
男が決まって頼むのはブラッディ―マリー:カクテル言葉は『私の心は燃えている』男が少ない稼ぎを費やしてまでバーに通うワケは、ただ一つ。
深紅のたゆやかな髪をした彼女に会う為でした。
タイピングで女の子と繋がろう。
時間制限とカクテル(HP)に注意しながら、正確かつ早いタイプで会話をはずませましょう。
男の恋の手助けをしてあげてください。
【内容】・3ステージ・CG5枚・動くHシーン