他人になるクスリ6

千変万化式
好意を抱いていた同級生・高比良楓には他に好きな人がいた。
失恋で傷心中の大島健太の前に現れた三浦瑞希は、あるクスリを大島に手渡す。
大島の問に三浦は一言「他人を自分だけのモノにできるクスリ…かな」そのクスリは、自分自身が身体のみならず精神まで高比良楓になってしまうものだった。
三浦に対し元に戻りたいと相談する高比良(大島)だったが…■表紙1P/本文20P計21P■■コミックマーケット103にて発行■