性に無関心なSEXレスの五十路熟母が堕ちた出張車内マッサージ
豊盛文庫 今回のお話の主役は五十代主婦のお客様、Tさん。五回の出産を経験されたという大家族の快活お母さんは、しっかりと子供達を育て上げ内、四人の子は自立し今では立派に各々家庭を築いているそうです。
先日、大学に通う末の息子さんからも『そろそろ一人暮らしを始めたい』と告げられたようで、寂しさと安堵の気持ちが半々の何とも言えない複雑な心境なんだとか…若い頃はとにかくがむしゃらだったみたいで…昔から良くも悪くも大真面目で妥協を知らない性格、だから当然子供たちにもごまかさずにとことん向き合い、子育てと家事に奔走してたと当時を振り返る。
『あの頃は毎日が子供たちとの真剣勝負だったわ…』と笑顔でこぼすお母さん。
一家の大黒柱として自分が家族を守ると誓い、汗水たらして懸命に働いてくれたという旦那さんと共に何とか乗り切ったようです。
ただ時間は有限なので…必然的に夫婦の時間を削らざるを得なかった…二人の寝室でのコミュニケーションは、最後の出産を終えてからは徐々に減っていき現在に至るまでに数回あるかないか、片手で十分足りる程度に…『覚えてないわよ、そんな昔のことっ』と照れながらお母さんは言います…それでも長年積み上げてきたお互いの信頼関係が揺らぐことはなく、大きな衝突もないまま今でも変わらず夫婦二人三脚でマイペースにゆったりとした生活を送っているそうです。
そんな心穏やかに過ごすお母さんの、長きにわたるsexレスによって溜まりに溜まってしまった性欲のコリを、お節介ながらももみほぐしてあげたいと鼻息荒く張り切る若手マッサージャーが、突然現れ声をかけてきたところから、物語の幕が開きます…「いや〜いい天気っスね〜…あっどうも♪自分出張のマッサージをしてる者なんスけど…」本編へ続く…本編58pX@toyomoribook