放課後からかい小悪魔ちゃん

わむショ
性格が大人しい男子学生「牛山智津夫(うしやまちづお)」は名前もあってかクラスメートの1軍女子たちから巷で流行ってる「チー牛」と愛着を持って呼ばれている。
いじめられているというほどではないが言いやすいのもあって、みんなの影として放課後の掃除や雑用を任されてばかりの学園生活だった。
学園最後の年に隣の席になった「舞浜舞(まいはままい)」ちゃんがそれに気付きみんなの掃除を任されてしまっている牛山くんをお手伝いしたいと言う。
それは幸せの提案「チーちゃん♪私が可愛がってあげようか?」小悪魔的にクスクスと笑顔で提案するカワイイ彼女に陰キャの自分がからかわれてるだけだと思いながらもそんな学園最後の思い出作りができる千載一遇のチャンスに彼女の申し出を受け入れるのであった。
その可愛がりとは…理性は持つのだろうか…「チー牛」という言葉を現実ほどの差別侮蔑憎悪の意味では使っておらず、ニックネーム感覚で作品では呼ばれています。
「陰キャに優しいギャル」「オタクに優しいギャル」「チー牛に優しいギャル」のようなジャンルですが煽ったり傷つける言葉をなるべく省いて癒しを目指した明るいえっち作品です(`・ω・´)全42pカラー表紙1差分裏表紙1あとがき1奥付1本編38pPDF同梱