ミカたんはぼくの太陽

女ノカタキ
ミカたんは歌が上手だ。
そして可愛い。
何より僕みたいな社会のゴミにも優しくしてくれる、太陽だ。
あの日ミカたんを僕だけのモノにしたい気持ちを抑えられず…つい……。
犯ってしまった。
……やがてミカたんは僕を、ゴミを見るような目で見るようになってしまった。
こんなのはミカたんじゃない。
ミカたんはまだ良い子になれるはず、僕と仲良しになれるはず。
信じてるからね、ミカたん。
修正…ノリ