男性が極端に少ないこの世界では、精子は貴重な資源です。その2
伊達ろく 男性が産まれる確率が5000分の1になった世界この世界では妊娠を希望する女性は国が発行する「妊可バンド」(妊娠可能証明バンド)を常に身に着けて生活をする。圧倒的に少ない男性といつその機会が来てもいいように自分が妊娠を希望しているということを常にアピールするためだ。
つまり、妊可バンドをつけている女性はいつでもどこでも「生殖活動」受け入れるということになる・・・・-------------------------------------------------------------------------------------------物語の舞台は妊可バンド取得者しか通えない政府指定の「生殖促進学校」そこは妊娠を希望する生徒が集まる地域で唯一の男女共学校。
『クラスの生徒8割が妊娠したら男子生徒は他のクラスに移る』より多くの女生徒を妊娠させるための校則により、新しいクラスへ移った主人公佐藤。
そして始まる新しい環境での「校内ハーレム生殖活動」。
いつでも生殖を受け入れるクラスメイト・先生との「完全同意子作り」これは法律により中出し以外許されない世界で、クラス全員の妊娠を目指す物語。
-------------------------------------------------------------------------------------------モノクロ作品110ページ※前作「男性が極端に少ないこの世界では、精子は貴重な資源です。
」の続編です。
※この物語はフィクションです。
作中に登場する人物・団体は実在のものとは関係ありません。