時間を操る男。時山フジオ

尾髭丹
ワタクシ、時山フジオと申します。
しがない学生なんかをやらせていただいております。
勿論彼女いない歴=年齢の童貞でございます。
特になにも期待していない人生。
望むのはただただ平凡な人生。
それを全うするべく休日には運動がてら散歩をしたりする訳でございます。
しかし…外を歩けばイケメンと美少女のカップル、カップル、カップル、カップル、カップル。
決して気分のいいものではありません。
そんな中突然目の前に現れる「ばばぁの店」露店?こんな店初めてみるな…。
そこに並ぶ商品はすべて100円。
へぇ…いろいろなものが置いてある。
そこで一本の腕時計を手にする。
あんてぃーく?なかなか悪くない時計ですな。
早速購入して、カチカチと触ってみると…。
!!!!!時間が止まっている!!??ここからずっと「俺のターン!!!」