野望の女王4

HIP CLUB
「日本を八〇にするの」国会議員の秘書になった黒木潤子は、議員や官僚を裏から支配するという野望を持った女王だった彼女は司法試験も公務員上級職も合格していたが、S女だったためSM業界に入っていた潤子女王は成田議員の第4秘書になり、国会に乗り込む盗撮犯人の石黒を鞭打ちしたのち、馬場区長を罰せようとする潤子女王だが馬場は、「自分は被害者なんだ、裏金も成田議員が勝手に持って来たんだ」と主張して罪を認めようとしない往生際の悪い馬場に、業を煮やした潤子女王怒りの鉄拳が飛ぶ