秘密を知られた図書委員

ネトスミ
委員会の仕事で図書室に行くと、いつもと雰囲気が違う加藤唯さんがいた。
心配して、声をかけたが落ち着きのない様子。
佐々木君の好意に甘えて早退した加藤さん、しかしその理由は・・・・。
秘密は誰にも知られたくない。
けれど知られてしまったその時どうなるか。
佐々木君が知る由もない。
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