魔物に乗っ取られた僕の触手托卵5巻
あまからや 僕にはここ最近、悩みがあった。それは女の子を見ると妙に胸がざわつく事…最近、巷で起きている女性の失踪事件と何か関係がありそうで正直怖くもあった。
そんな時、見知らぬ先輩が僕に声を掛けて来た。
「あなたには悪いものが憑いている」そんな言葉を信じ、退魔師である彼女の実家を頼ろうとした瞬間…僕の中で何かが膨れ上がった。
気が付いた時、彼女はおぞましい触手の群れに襲われていた…しかもそれらは僕の中から生まれ出ている!?女の子を犯し、孕ませる触手に寄生されてしまった僕…やがてそれは体だけでなく、精神までも則り始める!次々とその毒牙にかかっていく女の子達…果たしてその結末とは!?※本作品は原作者の協力により制作しました。