深夜のトイレ前で無防備な妹に理性が崩壊した話

夜のたしなみ 2024-11-27 19:00

＜ストーリー＞深夜、リビングからトイレに向かうと、ドアが少しだけ開いていた。
なんとなく中を覗き込むと、そこには無防備な妹がいた。
驚いた俺が思わず声をかけると、「お兄ちゃん、こんな時間に…？」と、彼女も驚きつつ顔を赤くした。
なんとも言えない沈黙が流れる中、妹がぽつりとつぶやいた。
「ねえ…お兄ちゃん、今日は眠れなくて…」俺は、どうしていいか分からず、ただ彼女の言葉にうなずく。
すると、彼女はわずかに笑って「お兄ちゃんって、なんでいつも優しいの？」と、甘えた声を漏らした。
俺の心臓は高鳴り、空気が急に熱を帯びる。
彼女がさらに距離を詰め、ほんの少し俺の服に手をかける。
「ねえ、こうしてると落ち着く気がするんだ…」小さな声でそうつぶやき、目を逸らしながらも俺に寄りかかってくる。
その瞬間、俺の頭の中で抑えていた何かがはじける音がした。
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