好色の忠義くノ一ぼたん弐

夕鍋進行中
主の下を離れ、不本意ながら出資者である叔父に仕えるぼたん。
忍の任とは名ばかりの性処理の日々。
内情を隠し主君を支えるべく、自ら進んで選んだ快楽の檻心まで預けた覚えは無い…はずなのに…主への忠義と、身体が疼いて求める好色理性と情欲の狭間に揺れるくノ一ぼたんの第二章