霊感女子01―人面石と巨乳好きの怨霊―雨宮玲奈(あまみやれいな)の事例
四葉弘彦 ■ストーリーどこのクラスにも一人はいただろ…霊感の強い女子。雨宮玲奈(あまみや・れいな)…彼女はまさにの類だった。
そう、あの日はたしか学校の近くの人面石の調査をしていた時のことだ。
近くには昔の地下壕があった。
今回、彼女の霊感を頼ってきたのはその土地の地主のオヤジだった。
そのオヤジがまたとんでもないドスケベなオヤジで、今の時代では考えられないことかもしれないが、とにかく雨宮さんにベタベタボディタッチを繰り返すような、典型的なドスケベ中年オヤジだった。
それはいいとして、この人面石、なにかがおかしい、そして例の近くの地下壕のなかをのぞくと雨宮さんに異変が…美しい女子の肉体に反応する怨霊、私たちは、あのとき、踏み込んでは行けない場所に入り込んでしまったのかもしれない。
■データJPEG、22頁((末尾、パッケージなど含む)、全頁カラー*作品本体は、サンプル画像よりも高精細です。
見えない影が彼女の服の中に忍び込む。
怨霊の欲望をかきたてる霊感女子の肉体、恐ろしいのは人間…それとも幽霊!?