風紀委員を監禁し、Gスポ崩壊してやった

シクモト屋
「規則を守らないあなたが悪いんでしょ!…」強い口調のはずなのに、声の端がかすかに揺れた。
風紀委員としての責任感がそう言わせているだけで、本心はきっと――怯えていた。
「……私、ちゃんとやらなきゃいけないの。
みんなに見られてるから。
」視線を合わせようとしない彼女は、制服の袖をぎゅっと握りしめている。
背筋を伸ばして立っていても、その肩はほんの少し震えていた。
「だから……お願い、勝手なことしないでよ……」その言葉には、怒りよりも、不安と精一杯の勇気がにじんでいた――。