人間の時代
マンタ郎 人間の時代(にんげんのじだい)モノクロ漫画62P制作マンタ部長きに亘る人間と魔族の戦いは、圧倒的に不利だと思われていた人間の勝利に終わり、平和が訪れたかに思われた。しかし、脅威が去ってしばらくすると人間同士の争いが随所で発生する事態に。
そして、魔族との戦いの陰の功労者と云える魔法使いは疎んじられるようになっていった。
更に事態は悪化、魔法使いを排斥、弾圧するようになっていったのである。
そんな中、独り取り残された若い女魔法使いは生きていく為、客をとるようになる。
当初は多少の葛藤はあったものの、次第にその生活も慣れていき、男根をすすんで受け入れるようになっていった。
彼女にもはや(第一級魔法使い)の面影はなかった。