密交バス
くるくる 熱帯夜の蒸し暑いバス。おっさんばかりが乗っていて、空気も匂いも最悪。
相席プランで申し込んでしまい、隣には誰かが座るはずだった。
当然、おっさんだと思い込んでいたが――そこにいたのは、まさかの同じクラスの一軍JK。
最悪な展開かと思いきや、一瞬で状況がひっくり返る。
気まずくて話しかけられずにいると、彼女は知らないおっさんの酒を一気飲み。
気温30℃のバスの中、酔いが回るのも早い。
激狭の席で自然と距離が近づき、気づけば彼女はだる絡み、接触が多くなり真っ暗な車内で、思春期の二人がくっつけば――嫌でもそう言う雰囲気になってしまい、おっぱじまる…(はーと)