人妻隷奴肉宴披露

Briz-Brause
人妻肉宴譚の世界観を披露するCG集となります。
オールカラーテキスト有り40枚テキスト無し39枚、それぞれのサイズ違いを同梱して計158枚です。
*良識[規範]からの逸脱を連想させる描写を含みますので不快に感じる方は閲覧しないことをお勧めします■世界観──『隷奴契約』──セックスする権利を売買する契約。
肉奴●契約とも呼ばれるが奴●契約とは異なる。
セックスのみ許諾される。
契約者である主人の許可があれば他の男性からの求めに対しても応じる義務がある。
不同意性交等罪・売春防止法との関係は不明。
──『人妻隷奴肉宴会』──嗜虐愛好家や人妻コレクターといった歪んだ性癖の常軌を逸した欲望を持つ人間たちが実現させた快楽空間。
──『肉宴披露』──一ヶ月に一度開かれている。
参加資格があるのは、隷奴の管理者、それを委託している者。
およびその招待を受けた者のみ。
性技の限りを尽くし愉悦を得ようとする狂宴で変態プレイを楽しむ裏風俗の鬼畜パーティー。
ーーーーーーーーーーーーーーー##第0章地下へ続く階段を降りるにつれ湿っぽい空気が漂ってくる。
コンクリートの壁には所々に染みがあり足元に敷かれたカーペットはところどころ擦り切れている。
換気扇の唸る音が低く響き耳障りだ。
案内の男が先導し、その背後から別の二人が続いた。
全員、派手さこそないものの質の良いスーツに身を包んでいる。
いずれも‘正当なる客’だと自負していた。
「いつも思うんですが」連れの一人が小さく笑いながら呟く。
「こんな場所が日本にあるなんて信じられないですよねぇ?」「いや……ここで行われるのは‘純粋な趣味’なんですよ。
表向きは……」と答えたのは案内の男だった。
「違法ですよ……ね」と別の男が問いかける。
「違法ならなおさら儲かるでしょう?」「だからこそ価値があるんです」案内の男は短く肩を竦めた。
◇扉の向こう側に入った瞬間、空気が変わった。
あえぎ声が響く。
女の口内を蹂躙していた巨根が引き抜かれる。
泡立った唾液が糸を引く。
続いてもう一人の男が近づくと彼女の頭を掴み強引に自分の股間に導く。
嫌悪感に眉をひそめるものの抵抗はしない。
それどころか自ら進んで舌を伸ばして奉仕を始める。
左右の手を使って別々に扱き始めると、二人の男がそれぞれ満足げに呻いた──「見てるだけで昂奮しますねぇ」同行者が思わず声を漏らす。
「そうでしょう。
彼らの目的は……ただの陵●じゃないんです」「……?」「‘鑑賞’、‘共有’、‘支配’。
つまり──この場では‘自分の女’を見せ合ってるんですよ」男の声はどこか誇らしげだった。
◇しばらく歩くと、小さな個室に案内された。
古びたソファとテーブル、そこに何やら見慣れぬ文書が並べられている。
ペンを手渡された客たちは、そこに署名を入れていった。
「これが同意書です。
‘何をされて、何をしていいか’を明確にしておく必要があるので……」「形式的には完璧なんですね」と笑いながら言う男。
「ええ。
我々は法の枠組みの中で最大限の無法を愉しむのですから」◇「本日のメインイベント」と銘打たれた舞台が始まろうとしていた。
中央の演台にはまだ何も置かれていないがすでに照明が落とされ、客席の期待は高まるばかりだ。
「今日は特別です」アナウンスが流れた。
「新規の隷奴。
美しい人妻が……初めて晒されます」歓声が上がり拍子が起こる──ーーーーーーーーーーーーーーー(注)この作品は創作物でありフィクションです。
物語は架空の世界で展開されます。
登場人物は全て成人しており合意のもとに行われる性的描写を含みます。
犯罪行為を肯定するものではありません。