開淫アダルトグッズの訪問販売員が女子寮に営業かけたらハーレムになった話

サークル集団R
◆一言で言うと(タイトルそのまま)-------------------------------------------------------------------「開淫(かいいん)」機能付きのアダルトグッズを売る会社に就職したユウキ。
女子大学の寮に訪問営業に行ったところ、大変なことになり、ハーレムとなってしまった話。
◆あらすじ-------------------------------------------------------------------もともと人間は子作りに必要な「淫乱(いんらん)」な本能を持っているが、普段は抑制する心という「鍵」を掛けて暮らしている。
その心の「鍵」を開けるのが「開淫」機能で、商品は一度使えばその良さが分かるすぐれものだが、ユウキはコミュ障のためか、なかなかうまく訪問の予約までつなげられない。
ユウキは仕事帰りに推しの「まゆりん」に会いにメイド喫茶に立ち寄った。
ところが店に営業カバンを忘れ、清純なまゆりんに商品を見られてしまう。
ユウキは「終わった」と絶望するが、かえって興味を持ってもらい、まゆりんの住む女子寮に営業に行けることになった。
寮の記念行事で他の寮生が出かけている時に、まゆりんは下記の二人の友達を誘って訪問営業を受けた。
文学部古典文化科初台詩音(まゆりん)文学部フランス文化科三条寺まなな経済学部経営学科瀬戸川姫花じゃんけんで負けたまゆりんは、一番初めにグッズを試し、「開淫」される。
開淫後のまゆりんは、処女だけに「おちんちん」に異様な興味を示す。
ユウキは、おちんちんをフリフリされたり、玉を転がされたり、引っ張られたりとまゆりんが他の女の子二人と一緒に行った攻撃の犠牲になってしまう。
さらにまゆりんは、自らユウキの上にまたがって激しく腰を振るようになる。
まゆりんに刺激された二人は、自分でグッズを試し、開淫される。
三人の女子大生によるユウキの体の取り合いが始まる。
四人が楽しんでいるところに、突然、永遠の処女と呼ばれる、真面目な学生寮長が帰ってきて、その惨状を目にしてしまう。
寮長は激怒し、先生に言いつけると言い捨て部屋を出ていこうとする。
窮地に陥ったユウキは、開淫作用のある香水のビンを床に投げつける。
割れたビンからたちこめる香水の匂いで寮長は開淫されてしまい、目前にあるユウキの体を求めてしまう。
風呂場では、ユウキはおっぱいの圧力に押され、おちんちんをくわえられ、おしりに指を入れられるなど、清純だが開淫された女子大生たちにいたずらの限りを尽くされてしまい、羞恥で身悶えするが、同時にこの状態は男にとっての「天国」じゃないかと自分の仕事を忘れたかのように感じ入ってしまう。
ユウキは、開淫された女性を相手にしていると男にも効果があるのか、何回イってもまたムスコが元気になることに気づく。
女性にグッズを気に入ってもらえるように、より高い満足を与えられるように、今度は自分の方から怒涛の攻めに転じた。
◆構成-------------------------------------------------------------------・全文58ページ(本文56ページ)・モノクロ◆制作-------------------------------------------------------------------・プロデュース:坂口・原作:ミンミンゼミ久保田・画:長靴ねこ