SummerMemory~浴衣の少女~

Random2000
確か夏祭りのあったその日、私の隣りには少女がいた。
少女は私のことをお兄ちゃん、お兄ちゃんと呼んでいたが、実際は遠い親戚だったのか、親戚の家の近所にいた子だったのか、今でははっきりしない。
何故その夜は二人きりになってしまったのかも、よく覚えていない。
記憶に残っているのは、その澄んだ瞳と眩しいような白い肌だけだ。
そういったモチーフで描くCG集です。