母が白衣を脱ぐとき~if~
SPINDLE ここは病院。つっても何かしらケガをしたわけじゃない。
俺の親父がここの偉いさんなもんだから、こうして遊びにきてはイロイロ楽しませてもらってるだけだ。
射精後の脱力感に浸りながら、暗い廊下をまったり歩く。
「あ~……ナース食うのも飽きてきたな……」ま、さすがに尻軽オンナしか寄ってこねぇけどな。
んで、こうして今日もヤることヤって帰ってるところなんだが……。
「な~んか、つまんねぇんだよな」寄ってくんのはどいつもこいつも似たような頭空っぽオンナばかり。
しかも、俺に見向きもしねぇオンナどもからは嫌われてるっぽい。
本当なら、さっさと違う遊び場所に移りてぇところなんだが……。
「……ん?」いま、なんかどっかから声が聞こえたような。
「んっ……はっ……こんなに硬くして……ずっと起きて待ってたの……?」「だって、また来てくれると思ったからさ」「こら、もっと静かにしなさい……他の人に聞かれたらどうするの……?」カーテンの隙間から、ユサユサと揺れる尻肉が見える。
何をやっているかなんて疑問を抱くまでもない。
騎乗位で、ハメてやがる。
「へぇ……」――ぁ……ッ……――。
「……へへ、いいモン見れたわ」熟女なんて射程範囲外だったが、想像とは違った。
ああいうのも、悪くねぇ。