壺中天

スミスミ堂
メイドの崎坂絵梨奈は、大好きなご主人様が他のメイドとラブラブなことをしているんじゃないかと最近、眠れない夜を過ごしていた。
そして、その寝不足から仕事では失敗ばかりで、このままではクビにされちゃうかも……。
そんな彼女を心配した同僚のメイド、ファン・ウーから快眠ばっちりの怪しげな壺を強引にプレゼントされる。
そして、その夜、壺をベッドの傍らに置いて眠りにつこうとした絵梨奈は、まろやかな甘い香りに包まれ、胸に何か気持ちの良い違和感が……。
目を開けると、なんと、無数の触手が彼女の胸を凌辱しているではないか……!?これは夢?それとも現実?