調教令嬢3

ソフトさ~くるクレージュ
西園寺麗華は、毎日のように上司からセクハラを受けていた。
それは胸に触れる程度のスキンシップまがいのものではない。
実際に乳房や性器を露出させて、揉んだり、弄ったり、レイプと変わらない行為だった。
不況で会社勤めもままならない昨今、なかなか会社を辞められるものではなかったが、ある日、「家庭教師募集」の広告が目に入った。
給料も悪くない。
しかも、気持ち悪い中年オヤジの相手をすることもないだろう。
借金を返済すれば、こんな会社辞めてやる――、麗華は、早速、応募してみると、相手に気に入られ、なんとか内定を手にした。
そして、会社での鬱憤を、教え子となった滝波修司(主人公)への性的虐待によって晴らすように……。