紅蓮の守護天使ファルナ-淫獣の刻印-

Parthenon-Zero-
地上征服計画の指揮を取る、上級妖魔“アシモフ”。
彼の前に立ちはだかる、紅蓮の守護天使“ファルナ”の放つ浄化の炎によって、またしても作戦が阻止される。
――「ファルナの怒りが頂点に達した瞬間、召還される浄化の炎……あれを破らねば、奴には勝てないか……」そう思考を巡らせたアシモフは、ひとつの計画を思いつく。
それは、とあるアイテムの精製だった。
――『淫獣の刻印針』怒りの力を快楽へと変換させる事ができる魔道具。
これをファルナの体に打ち込み、浄化の炎を生み出す力を全身を駆け巡る快楽へと変換し、淫らに堕落させ、雌奴隷にする――これがアシモフの考えた計画だった。
――「こいつを打ち込んで、疼きの虜にしてやるぞ、ファルナ!」地上征服を阻む、紅蓮の守護天使ファルナへの陵辱劇が、いま幕を開ける………。