恥辱の旋律

黒猫亭
―悪夢はあの日から始まった……。
罠とも知らず兄との待ち合わせ場所におもむいた音夢。
彼女を待っていたのは数人の男子生徒だった。
その少年たちに処女を奪われ、欲望のままに嬲られ、輪姦陵辱されてしまう音夢……。
だが、それは悪夢の始まりでしかなかった。
あくる日から、性奴隷としての生活を強要される日々が始まる。
誰かに相談することも出来ず一人涙する哀れな音夢。
しかし、弱みを握られた少女に為す術はない。
少年たちの歪んだ欲望の前に、その可憐な裸体を晒すしかなかった。
いつ果てるともなく続く、性奴隷のような生活……。
しかし無理やりイカされる快楽に、いつしか音夢の心は蝕まれていく……。