本作はStableDiffsuionで画像生成しPhotoshopで加筆修正を行いました。
○解説書以前もお話しした通り、私は第三の眼とも言える特別な視野角を開眼している。
人はそれを超能力だとか何か胡散臭い話だと軽々しく論じるだろう。
だから私は今こうしてこの大学の研究室でその能力を量子力学により解明しようとする試みに参加しているのだ。
なんでも量子もつれによる現象だと推測されるとの事だ。
量子もつれとは、2つ以上の量子状態が強く結びついていて、1つの粒子の状態を知ると、他方の状態が瞬時に決まるという現象なのだそうだ。
距離がどれだけ離れていても、**「あっちで何かしたら、こっちも影響を受ける」**ように見えると言うものだ。
その中でも物質そのものではなく、「情報(量子状態)」をもつれを使って別の場所に転送できる技術。
電子テレポーテーションの理論で第三の眼、つまりlowangler’seyeを操っていると言う考察は実に興味深い。
そしてこの研究に参加するうちに私は更なる能力を手に入れる事に成功した。
視野角から得る情報の延長線として、そこに視線を近づける事によるクローズドアップ、そして匂いを嗅ぎ、舐めて味を確かめる。
最終的には目の前に手を差し伸べ感触を確かめる事が出来るまでに私の能力は飛躍的な進化を遂げていたのだ。
以前なら精々街角で出会ったミニスカートの女の子を真下から見上げるくらいしか脳がなかったこの能力が、顔面を近づけ、匂いを嗅ぎ、舐め回し、指先で捏ねくり回したりとやりたい放題にバージョンアップしたのだ。
しかしながらこの能力は時間を止めると言った類のものではなく、リアルタイムで進行する。
つまり如何に気付かれず女の子の股間に顔を近づけて観察できるか、そしてそこへ顔を埋め舐め上げ弄る間、何が起きているのか女の子が認識して抵抗を見せるまでの間に何処までやれるのか、そのスリルと、動揺を隠せない女の子が赤面する表情を観察するのが堪らないのだ!信じられないって?それはそうだろう。
だから今から私と街へ繰り出そうとさっき誘ったんじゃないか。
私の体現するこの世界を君の脳にフォトンを飛ばして場を揺らせ、そっくりそのまま味合わせてあげようと言ってるのだよ。
フォトンって何か?つまりこう言う事だ。
■1152×1668短編小説2Page+CG写真集=430Page
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