洗脳バイザーで人生終了![b-b] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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突然だが少女たちは終わった。
古代遺跡の深部、倉庫のような小部屋で嬌声を上げながら一人の少女には似つかわしくない大きな目隠しのような機械が装着されている。
機械の名称は【洗脳バイザー】。
本来は女性犯罪者の処刑に使用され、あまりにも非人道的な機械から古代文明の奥深くで封印されていた。
装着した瞬間、その者が発する微弱な脳波を瞬時に読み取り、最も快楽を感じるシチュエーションを超高倍速で直接脳に刻み込むことで再起不能にしてしまう。
自力で外すことは不可能、もはや脳が快楽を感じること以外の刺激を拒否してしまい、手や足の動かし方すら忘却してしまう。
仮に他人の手で外されたとしても、もはや自力で立つことすらままならない。
そんな悪魔のような機械がなぜ、少女たちに装着されているのかーーーーー時は遥か未来の地球。
神の時代と呼ばれた古代文明が滅びて、人間たちは限られた資産を奪い合うようにして生きていた。
中でもまれに発見される古代文明の遺跡は、未知の資源が大量に眠るが、罠や警備ロボも数多く配置されて危険も隣り合わせである。
それでも人々は明日を生きるため、あるいは自己の強さを証明するため、遺跡に侵入していく。
そんな人間たちをまとめ上げて計画的に人員を配置、効率的に古代文明の遺産を収集する組織がギルド、そこに所属する人間は冒険者と呼ばれていた。
最近になって発見された古代文明遺跡の調査にあたり、ギルドは腕利きの冒険者に調査依頼を出すことを決定した。
選ばれたのは一人の少女だ。
戦闘技能こそ他の候補者に劣るものの、罠などの危険を察知し、回避する能力は随一であり、遺跡からの生還という点を鑑みればこれ以上ない人材である。
少女の名はセナ・ウィング。
実績も実力も十分にある、腕利きの冒険者である。
潜入してから初めの内は、戦闘や罠を回避して進むことができていた。
しかし奥に進むにつれ、敵の警備はより厳重になり、罠もより巧妙で悪辣なものに変化していく。
疲労が限界に達したセナは、丁度良く見つけた小部屋で休息をとることとした。
倉庫のような部屋で物が乱雑に放置されているが、逆に考えれば身を隠すのにはうってつけである。
一度探索を切り上げて、これまでの調査状況をギルドに報告しに戻るのも手か、そんな彼女の考えは頭上から突然装着された洗脳バイザーによって快楽一色に染め上げられた。
普段の彼女ならば、頭上で響いた微かな駆動音を聞き漏らさずに回避行動を取れたのかもしれない。
だが結果として、洗脳バイザーを装着した時点で命運は定まってしまった。
今、彼女の脳内は屈強な男達に休まずオナホのような扱いを受け、ひたすらに犯されているシチュエーションが現実世界の10万倍の速度で刻み込まれていた。
現実世界の1秒はバイザー内では約1日に相当する。
セナはもはや、快楽を享受するだけの、イキ人形となり果てた・・・※AIにて生成※CG集合計43枚

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