青い自販機でホットの缶コーヒーを買うのが散歩のときの習慣になっていた。
ほっと一息つける場所。
その後近くの河川敷に向かう。
広々としたその景色はとても心癒されて、自分の心をニュートラルにする場所になっている。
いろいろなことが人生では重なる。
人間関係で良いこともあるのだけれど・・・・・・。
心がモヤモヤし、自分がへんてこな場所にいつの間にか進んでいっているような気がしてきた最近。
小説。
約400字。
5ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
最安価格:110 円
俺はこの度、ぶっとんだ大きな坂の街に引っ越してきた。この街は、全体が’急傾斜の坂’で成り立っている。角度にして約30度。みなさんは30度の坂というと、どれく...