薄い桃色の水が絶えることない池がある。
干ばつの際も水は残っていた。
近くに幹線道路が走っている。
だけどその向こうは何故か海だ・・・・・・。
その池の横におかしなおもちゃ屋がある。
隅っこに置いてある黄色い扉は噂によると・・・・・。
とある道の駅へと通じる扉らしい。
交通機関を使わなくてもいける。
小説。
約300字。
5ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
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