ダンゴムシの喧嘩なんてべつに見ても何にも思わないけれど、本人たちにとってみれば夢中なんだろうね。
でもダンゴムシの喧嘩を面白くて夢中で見ていた過去もある。
思春期時代、スポーツを頑張っていた俺も、今や走ることすらない。
書けなくて頭を抱えるときと、スラスラとまだまだ書きたいという時がある。
小説。
約300字。
5ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
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俺はこの度、ぶっとんだ大きな坂の街に引っ越してきた。この街は、全体が’急傾斜の坂’で成り立っている。角度にして約30度。みなさんは30度の坂というと、どれく...