毎年1月第2月曜日(1999年までは15日)の「成人の日」。
この日は、様々な新聞の社説が、新成人に対して訓示を述べたり、あるいは現代の若年層を論じたりします。
また1990年代終わり頃から、成人式のマナー低下を嘆く言説も見られています。
そんな成人の日の社説が、果たしてどのように変化していったのか。
本書では、1994~2013年の成人の日の社説に対し、・25指標による採点・形態素解析の2側面で評価し、その変遷を解き明かします。
もちろん統計学を駆使しています!(2013年の「杜の奇跡20」で発行した同人誌の電子版です)
後藤和智事務所OffLine の作品が 46 件見つかりました 全4ページ

公開日:2012年10月29日
サークル:後藤和智事務所OffLine
最安価格:210 円
ここ10年の間、規制主義、厳罰主義、治安主義の色彩を強めてきた東京都の青少年政策。2010年に青少年健全育成条例の「改正」を生んだ背景にはいったいなにがあっ...