雨がしとしとと降る午後。
男は古い本棚から折り紙の本を取り出し、折り紙で三角柱を30個も作った。
それを円状に並べ真ん中に座り瞑想をしていた。
終わった後。
・・・・・・・・どうして自分はこんな変なことをしているのかと窓を開け、青空を見上げながら少し自分を疑ってみたが・・・・・。
実はスマホをよくよく辿るとそういう変なことの一つや二つや150個くらい小説。
約300字。
8ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
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俺はこの度、ぶっとんだ大きな坂の街に引っ越してきた。この街は、全体が’急傾斜の坂’で成り立っている。角度にして約30度。みなさんは30度の坂というと、どれく...