長細い陸地の真ん中。
駅からたくさんのコンビニを経て海の方へ行った場所に眠気の場所があった。
ネコのタマキさんはその場所へ行って半世紀眠り続けた。
その間にいろいろと事は起こったのだが素知らぬふりで。
タマキさんが眠るその場所の近くでは細い路地裏と表通りで二人の男がやけにせわしなく動いていた。
小説。
約400字。
10ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
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